事前確認が大事

昨日の晩のこと。荷物を箱から出してテレビやビデオやマックの配線も終わってやっと一段落しました。
さて、寒くなってきたから備え付けのエアコンをつけようと思ったんだけどリモコンが見当たりません。
あれ〜？　と思いつつも不動産屋に電話。

モリモト「あの〜、エアコンのリモコンが見当たらないんですが・・・。」
不動産屋「あれ?　ありませんか?　じゃあ、メーカーから取り寄せてください。」
モリモト「えぇっ!?　えーと、そのときの費用は・・・?」
不動産屋「モリモトさん持ちということでお願いします。」
モリモト「そ、そんなぁ。」

リモコンが無ければエアコンを作動させることができません。
まさか部屋のエアコンがただの飾りだったとは夢にも思いませんでした。
・・・まぁ、よくよく考えてみたら物件情報には「エアコン付き」とは書いてなかったし、下見のときに部屋にエアコンがあったからてっきり使えると勝手に思い込んでたこちらが悪いのかもしれないけど、でも普通エアコンがあったらそのまま使えると思うわなぁ。

とはいえ、とりあえずエアコンの製造メーカに電話したところ、手数料や送料など合わせて 9,000円強かかるとの事。
このとき、部屋のエアコンが 12年前の製品であることがわかりました。
あ〜、でもリモコンが無いって事は前に住んでた人もエアコンを使ってなかったんだよな。
もし、リモコンが届いてもエアコン自体が壊れてて結局使えなかったら悲しいなぁ。

などと悩んでいると、ガスの栓を開けにガス屋さんが来ました。
ひと通りガス器具の説明を終えると、おもむろにパンフレットを取り出し、ガスファンヒーターの宣伝を始めました。
「ガスファンヒータはいいですよ〜。灯油と違ってニオイがしませんし、電気に比べてランニングコストがかなり低いですからね。」
ソッコーで注文してしまいました。

今日の教訓：物件情報は事前にこと細かく確認しましょう!